Staff Introduction

社員紹介

お客様からの「ここの魚が一番美味しい!」が仕事のモチベーションアップに繋がる。

黒崎屋 鮮魚部社員紹介

2020年入社 鮮魚部

K・M

INTERVIEW

インタビュー

Q1.仕事の内容を教えてください。

市場に行って魚を買い付け、店に運ぶ前に市場ですぐに料理屋用と一般客用に処理(活魚神経締め、血抜きなど)をする。店に着いたら各浜からくる一番よい魚を選び店で売ったのちに、それから切り身や刺身などに加工して一般向けに販売する。県外の料理屋向けの発送も行う。

Q2.入社のきっかけや理由を教えてください。

魚が好きなのもありますが、黒崎屋の魚の売り方が合理的で、新しくいいものを売れて自由度が高いことに興味を持ったため。以前は東京の大きな魚屋に勤めていて、辞める時は衰退産業である魚屋は厳しいと感じていたが、黒崎屋の他にはない販売スタイルと鮮度感の良さなら、自分も楽しく働けると思った。

黒崎屋 鮮魚部社員K・Mさん
Q3.仕事をする上での「こだわり」を教えてください。

より多くのお客様に美味しい魚が届くように、無駄な仕事は省き、その魚に適した処理と温度管理を徹底し、状態が最高のままをキープして販売すること。また、なるべく魚種を増やして他では見られないような富山産の魚も売る。当然だが、よく無いものだけは売らない。 魚の刺身は種類と時期によっては、しばらく寝かせてから販売したりもする。

Q4.印象に残っているエピソードを教えてください。

大変だったことは、各浜から様々な魚種がきて、当然魚の種類が被ることもあり中から最適な魚を一瞬の目利きで判断しないといけないこと。1匹1匹じっくり見てる時間も無く、目利きに1秒かからないくらいの速さが大事で、それができるようになるには魚をより多く触って、なぜこのような身の状態になるのかという要因も知り、とにかく経験(時間)が必要だった。

黒崎屋 鮮魚部社員K・Mさん
Q5.会社や仕事の好きなところを教えてください。

種類豊富な富山のいい魚を良い状態でたくさん売れること。良いものを売っていると、良い魚を求めてたくさんのお客様に来てもらえて、それが多く売れていく日はやはり気持ちがいい。
お客様から『ここで買う魚が一番美味しい!』と言われると日々の仕事に対してのモチベーションアップにも繋がる。自分も料理するのが好きなため、魚を買いに来る料理屋さんとも話せて楽しい。

Q6.今後、挑戦してみたいことを教えてください。

魚のことをもっと詳しくなりたい。食べ方にしろ世に出回っていないようなメニューがたくさんあるので自分なりにその他には無いような面白いレパートリーを増やし、それをお客様に興味を持ってもらえれるように解説できるようになりたい。また、魚の状態をよりよい状態にするための研究も続けていきたい。

黒崎屋 鮮魚部社員K・Mさん

DAILY SCHEDULE

デイリースケジュール

4:40
注文確認
5:15
出社
6:00
仕入れ、魚の処理(活締めや血抜きなど)
7:30
店売り
8:00
刺身などの調理
12:00
休憩
13:00
発送業務
15:00
掃除
15:30
退社
黒崎屋 採用情報

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